アインシュタインが予言した重力波をついにLIGO(ライゴ)が発見!ところで重力波って何だ?
アメリカ研究チームLIGO(ライゴ)が二つのブラックホールが合体したときに放たれた重力波の観測に成功したというビッグニュースが飛び込んできました。
テレビでも緊急速報でテロップが出るくらいにすごいことらしいですんですけど、僕みたいな一般人にとってはビッグニュースといっても重力波?なにそれ?
な感じなんです。でも、こんなに重力波重力波っていうくらいなんで相当すごいことなんでしょう。
なので、調べてみました。
重力波というのは、質量をもった物体(人間でも、車でも、ビルでも)が存在するだけで、時空にゆがみが出てきます。
そしてその物体が動くと時空もつられてゆがみ、その時空のゆがみが高速で伝わってくる波動のことを言います。
例えば、体重80kgの僕が動いた重力波をもし遠くで観測できれば、目で見なくても「動いた!」って分かるっていうことですね。
でも、目に見えるものでなく、波動も小さいために今まで観測できなかった、というわけです。
通常では波動が小さくて観測できないので、重力波を観測するためには大きな質量をもった物体が動くタイミングで発生する重力波の観測をしていました。大きな質量が動くというのは、具体的には星が誕生したり、消滅したり、ブラックホールができたり、という宇宙での大きな動きに照準をあてて観測していました。
そして今回二つのブラックホールが合体した時の大きな動きで発生した大きな重力波を観測できた、ということですね。
重力波を知らない人でも、アインシュタインの名前は聞いたことあるはず。相対性理論ですよね!って相相対性理論についても何だかよくわからないんですけど。
まぁ、その話は横に置いておいて、そのアインシュタインが100年前に存在を予言していたと言われるものが今回発見した重力波なのです。
存在を予言というのは、アインシュタイン自体重力波を観測できなかったし、アインシュタイン自身も恐らく観測は困難だろうという結論に到達していました。
アインシュタインが予言してから100年、アインシュタインの残した「宿題」と言われてきた重力波をついに観測。100年の人類と科学の進歩を感じる瞬間でもありました。
このレベルまでくると凡人の僕なんかは何がどうなっているのかわからないけれど、こういう研究者の人たちがいてこそ、僕らのいまの快適な生活があるんでしょうね。
テレビでも緊急速報でテロップが出るくらいにすごいことらしいですんですけど、僕みたいな一般人にとってはビッグニュースといっても重力波?なにそれ?
な感じなんです。でも、こんなに重力波重力波っていうくらいなんで相当すごいことなんでしょう。
なので、調べてみました。
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重力波ってなに?
重力波というのは、質量をもった物体(人間でも、車でも、ビルでも)が存在するだけで、時空にゆがみが出てきます。
そしてその物体が動くと時空もつられてゆがみ、その時空のゆがみが高速で伝わってくる波動のことを言います。
例えば、体重80kgの僕が動いた重力波をもし遠くで観測できれば、目で見なくても「動いた!」って分かるっていうことですね。
でも、目に見えるものでなく、波動も小さいために今まで観測できなかった、というわけです。
通常では波動が小さくて観測できないので、重力波を観測するためには大きな質量をもった物体が動くタイミングで発生する重力波の観測をしていました。大きな質量が動くというのは、具体的には星が誕生したり、消滅したり、ブラックホールができたり、という宇宙での大きな動きに照準をあてて観測していました。
そして今回二つのブラックホールが合体した時の大きな動きで発生した大きな重力波を観測できた、ということですね。
重力波の存在はアインシュタインが予言していた
重力波を知らない人でも、アインシュタインの名前は聞いたことあるはず。相対性理論ですよね!って相相対性理論についても何だかよくわからないんですけど。
まぁ、その話は横に置いておいて、そのアインシュタインが100年前に存在を予言していたと言われるものが今回発見した重力波なのです。
存在を予言というのは、アインシュタイン自体重力波を観測できなかったし、アインシュタイン自身も恐らく観測は困難だろうという結論に到達していました。
人類と科学の進歩を実感
アインシュタインが予言してから100年、アインシュタインの残した「宿題」と言われてきた重力波をついに観測。100年の人類と科学の進歩を感じる瞬間でもありました。
このレベルまでくると凡人の僕なんかは何がどうなっているのかわからないけれど、こういう研究者の人たちがいてこそ、僕らのいまの快適な生活があるんでしょうね。
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