ファミマ社長に就任するリヴァンプ澤田貴司ってどんな人？ファミマはこれからどうなっていく？

2016年9月にファミリーマートとユニーグループホールディングス（サークルKサンクス)が経営統合し、ユニー・ファミリーマートホールディングスが発足することになりましたね。
ブランドはサークルKサンクスが消滅しファミリーマートに統一されることになり、同じコンビニばかり増えるのは利用者にとってあんまり嬉しくないような気がしますよね。
弁当を買うにしても同じコンビニの弁当ばかりじゃ飽きるので色々なコンビニ行きたいです。

さて、そんなユニー・ファミリーマートホールディングスのコンビニ事業会社の社長に澤田貴司氏が就任することになりました。さて、この澤田氏とはどんな人なのでしょう？

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澤田貴司氏とは？企業経営支援会社リヴァンプとは？

1957年7月12日生まれの現在58歳
1981年伊藤忠商事入社
1997年ファーストリテイリングに入社
1998年ファーストリテイリング副社長
2002年ファーストリテイリングを退社
2003年投資ファンド運営会社KIACONを設立 2005年企業経営支援会社リヴァンプ設立
2006年リヴァンプが再建を手がけていたロッテリア社外取締役
2008年野村総合研究所社外取締役
2015年リンクアンドモチベーション社外取締役

ファーストリテイリングに入社して1年で副社長ってすごいですね。ユニクロの柳井社長のヘッドハンティングとはいえすごいと思います。当時のユニクロはまだ無名に近い存在だったので、そのユニクロを成長させた中心人物と言ってもいいですね。

その後企業経営支援会社リヴァンプを設立、ロッテリアやバーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツなど名立たる企業を再建してきました。

リヴァンプホームページ

ファミマとサークルKサンクスが統合され、店舗数ではローソンを抜き2位に。セブンイレブンといよいよ肩を並べる規模になり、熾烈な戦いになりそうで、楽しみです。

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